イギリスの潮力発電

イギリスはウェールズの南海岸にあるスウォンジー湾の干満の差を利用した大規模な潮汐力発電が稼働間近。
湾内に11.5平方kmの人工の潟湖を作り、タービンを備えたゲート部分でのみ水が流入出するようにすることで、潮位差を利用して発電するというものです。設備の容量は32万kWの規模となり15.5万世帯の電力をまかなうことができる。

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