鹿児島県さつま町、九州電力・鹿児島銀行と脱炭素で協定

鹿児島県さつま町は23日、九州電力鹿児島支店、鹿児島銀行とカーボンニュートラルの実現に向けた連携協定を結んだ。再生可能エネルギーや、電気自動車(EV)の導入拡大などを進め、脱炭素社会の実現に向けた取り組みを加速する。
さつま町は9月をメドに、カーボンニュートラルやSDGsを推進する宣言をする予定だ。3者は今後、環境・エネルギー関連の情報発信などで町民の環境意識を高めたり、災害拠点への分散エネルギーを生かした電力供給といった取り組みを進めたりしていく

締結日
2022年6月23日(木曜日)

連携事項
エネルギーの効率的利用の推進に関すること
町民の環境意識の向上に関すること
災害に強いまちづくりに関すること
その他、地域課題の解決に関すること

連携協定のイメージ

さつま町HP

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