【SCN投稿記事のスタンス】←タッチしてご確認ください。
静岡ガス(静岡・袋井市)は使われなくなった農地を有効活用しようと太陽光発電と農業(そば栽培)を同じ土地で行うプロジェクトを始めました。
静岡ガスが主導するこのプロジェクトは近年、増加する耕作放棄地でソーラーパネルによる発電と作物育成の両方を同時に行い、土地を有効活用しようというものです。
このたび静岡ガスは静岡県袋井市にあるおよそ2.5ヘクタールの土地で3か月前に種をまいたソバが収穫されました。
今後ともカーボンニュートラルの実現に向けて、クリーンな農業を進めながらクリーンなエネルギーを集めていくとのこと。
Yahoo!ニュースから抜粋