大崎クールジェン、CO2排出「マイナス」に/バイオマス混合5割目標 投稿者: scn-pc 投稿日: 2023年12月9日2023年12月9日 【SCN投稿記事のスタンス】←タッチしてご確認ください。 大崎クールジェンのガス炉で石炭とブラックペレットをガス化し、カーボンネガティブでの発電を目指す Jパワー(電源開発)と中国電力が折半出資する大崎クールジェン(広島県大崎上島町)は、10月から二酸化炭素(CO2)分離・回収型酸素吹き石炭ガス化複合発電(IGCC)実証試験設備(16万6千キロワット)でバイオマス混合ガス化を始めた。混合比率50%(熱量ベース)でCO2を90%分離・回収した場合、発電時に排出されるはずだったCO2の40%を大気中から実質的に削減できるという。 電気新聞ニュースから抜粋 続きを読む 前の記事 COP28で環境省、観測衛星分析から指摘、中国のCO2濃度、公表の1.5~3倍で増加次の記事 海藻・海草が吸収する「ブルーカーボン」温室ガス排出量から除外/政府が新算定法で国連報告
伊東@SCN says: 2023年12月9日 12:36 AM 素晴らしい!どうしてCOPで、特に西欧諸国は石炭を使っているというだけで、日本のこのような技術や努力を認めてくれないんでしょう?トヨタ会長が仰っている『敵は二酸化炭素!』残念でなりません。皆さんはどうお感じになられましたか?SCN:伊東 返信
素晴らしい!どうしてCOPで、特に西欧諸国は石炭を使っているというだけで、日本のこのような技術や努力を認めてくれないんでしょう?トヨタ会長が仰っている『敵は二酸化炭素!』残念でなりません。皆さんはどうお感じになられましたか?SCN:伊東