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国際的な気候変動対策を巡り、フランスと米国が主導して立ち上げる石炭火力発電を禁止する政府連合に、日本が参加する方向であることが203年11月24日、政府関係者への取材で分かった。
発電所の新設禁止などを掲げる予定。アラブ首長国連邦(UAE)で11月30日に始まる国連気候変動枠組み条約第28回締約国会議(COP28)に合わせて発足する見通し。
政府連合は、温室効果ガスの排出削減対策が取られていない石炭火力発電所について、新設禁止に加え、既存の発電所の段階的廃止も盛り込む意向だ。
それぞれ達成期限を2030年とするか40年とするかで詰めの議論を進めているとのこと。
東京新聞にュースから抜粋
日本の石炭火力発電は「大崎クールジェン」のように革新的石炭火力発電技術を推進してきました。石炭をガス化し水素を取り出してCO2は90%抜き出して貯蔵し、発電効率47%という夢のような実用実験炉まで建設して行っているのに、まったく認められていません。石炭を使うというだけで世界から非難される非科学的な様を見て悲しくなっています。上記の石炭禁止連合参加の判断も政治的なもので、日本にとっては残念で苦渋に満ちたものだと感じています。もしかすると妬みや嫉みの他にも人種的な何かがもあるのかもしれないと疑ってしまいます。本当に悲しいことです。皆さんはどうお感じになられましたか?SCN:伊東