鹿児島県さつま町に小水力発電所が完成 投稿者: scn-pc 投稿日: 2022年5月28日 地産地消のエネルギー、鹿児島県さつま町に町内を流れる川を利用した小規模な水力発電所が完成しました。 「泊野川水力発電所」は、川の水をダムに貯めずに直接取水し水車を回すことで発電する「小水力発電」で、年間の発電量は一般家庭およそ650世帯分に相当します。 発電所は、地産地消のエネルギーをつくり出そうと県内のガス事業者などが共同出資する会社が建設しました。小水力発電は発電の中で二酸化炭素排出が最も少ないクリーンエネルギーとして注目されています。 MBCニュースから 続きを読む 前の記事 CO2排出せず水素を製造 三重県などの中小企業が実証実験次の記事 太陽光発電廃棄費用積立2022年7月義務化