ガソリン車2035年に禁止(HVやPHVも)欧州議会が採決

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欧州議会ビルと議会旗

欧州連合(EU)欧州議会は14日、フランス東部ストラスブールで本会議を開き、2035年に域内でガソリン車やディーゼル車の新車販売を事実上禁止する法案を採択した。

二酸化炭素(CO2)を排出する車が売れなくなり、電気自動車(EV)の普及が進みそうだ。加盟国の正式承認を経て施行される。

ハイブリッド車(HV)やプラグインハイブリッド車(PHV)も販売禁止となる。こうした車を得意とする日本メーカーはEVへの転換加速を迫られるなど、大きな影響を受ける。

Yahoo!ニュースから抜粋

 

 

 

“ガソリン車2035年に禁止(HVやPHVも)欧州議会が採決” への1件の返信

  1. つい数年前までクリーンディーゼルとか言って、排ガス撒き散らす車に補助金を出していた欧州各国。そのディーゼル車でPM2.5を撒き散らし、都市の空がスモッグで覆われてやっとクリーンディーゼルが間違いだったことに気付き、その反省のないまま『EVにまっしぐら』というのが今の欧州なのではないでしょうか?
    東京都は故石原都知事が1999年にディーゼル規制で、世界有数の大都市に綺麗な空を取り戻したというのに。。。
    EV一辺倒もしかり、トヨタの豊田章男社長が言っていたように「敵は二酸化炭素」なのに、二酸化炭素削減に多大に貢献しているHVやPHVも禁止とか、、、もう少し欧州以外の声にも耳を傾け、歩み寄れないものかと、本当にがっかりです。
    SCN:伊東

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