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長崎市は2050年までに温室効果ガスの排出量実質ゼロをめざす「ゼロカーボンシティ長崎」の実現に向け、長崎市は2022年12月21日、西部ガス長崎と連携協定を結びました。
採掘から使用までの過程で排出される二酸化炭素の量を森林保全などの活動で吸収する「カーボンニュートラル」。
新しい庁舎ではそのカーボンニュートラルの都市ガスが使われるということです。
また、『環境エネルギー教育』『食品ロスの削減』などにともに取り組むとしています。
西部ガス長崎は「個人、企業、行政がそれぞれの領域を踏み出して一緒にやっていければ2050年の脱炭素、立派な成果が出せると期待」。
長崎市は「長崎市のカーボンゼロシティの実現に向けて社会全体の取り組みを期待」
西部ガスグループがカーボンニュートラルの都市ガスを自治体に供給するのは長崎市が初めてとのことです。
NBC長崎放送ニュースから抜粋