置き配を進めるにあたり、置き配袋を作成してみようと思います。

私もよく宅配便を利用するのですが、みなさん受け取りどうされていますか?アマゾンなどは「宅配ボックス」や「玄関先」の受け取りを指定できるのですが、私の場合「玄関先」と指定していても、なかなか置いてくれず、再配達を依頼してしまうことになっています。他の通販や宅急便などは昼間に居ないので必ず再配達となってしまっています。
受取も遅くなるしカーボンニュートラルを推進する者としてはこのまま放置はできません。今日は玄関先に下写真のようにバッグとメモを置いてみました。宅急便業者の方、バッグに入れてくれればいいのですが、、、

さて、JCCCA全国地球温暖化防止活動推進センターでおこなっている「おんだんかクイズ」の中にこのような問いがあります。

そうなんです荷物の2割が再配達となっているようなのです。宅配が急増している昨今、この2割の再配達を無くすことは脱炭素に大きく貢献するし、宅配業者にしても大幅なロスが防げてお互いにWin-Winです。

置き配を進めるべく、各地の自治体が採用しているOKIPPA(下写真)の販売価格をみてみたら、5,000円するんですね。

置き配ボックスは数万円するし、まずは空き段ボールでも作成してみるか?と考えていたら、ちょうどいいサイズの入れ物「座布団収納袋」が安く売っていましたので(下写真)さっそく注文してみました。これに玄関先に括り付けるチェーンとメッセージを付ければ置き配袋完成なのでは?

完成し、置き配が出来たらレポートします。

SCN副代表 伊東和彦

 

 

▼置き配成功(配達の方、ありがとうございます。ご苦労様でした)2022/11/25

 

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