現在発売されているEVやPHVには下写真のように「普通充電口」と「急速充電口」の二つがあり、間違わないように、それぞれコネクタ形状が違います。
普通充電に使う給電ケーブル（下図）はEV購入時に車に標準装備「100V&200V対応」
（下図は日産リーフで標準7.5mです。オプションでもっと長いものも注文可、通販でも出回っています。）をコンセントにそのまま差し込む。
コンセントは100Vおよび単相200Vで、下記のようなコンセントが市販されています。
（設置工事は電気工事士免許が必要ですので、専門業者にご依頼ください）
※ディーラーや高速道路パーキング等に設置してある下図のような急速充電は充電器側に専用のケーブルが付いており（石油スタントの給油機のように）そのコネクタを使います。
